
キャリア教育について
Career education
卒業して社会人になった子たちが口を揃えて言います。
「大人になった時に活きてくるのは、教科書の中身ではなく“学習や目の前のことにどれだけ真剣に向き合い頑張ったか”という事実です。」
Bench markは長年子ども達の指導をしていることもあり、たくさんの卒業生がおります。
そして、そんな卒業生も縦横で繋がり、頻繁に教室を出入りしてくれています。
お正月、連休、夏休み、お盆、年末など。
高校生、大学生、県外から帰省した子たちも家族を連れて会いに来てくれます。
たくさんの話題を携えて。そしていつも思うのは、私1人が聞いているにはもったいない話が多いということです。
できることなら、現役の小中学生に聞かせてやりたい。
そこで、始めたのがBench markの「キャリア教育懇談会」です。
生徒、保護者が集まり、様々な職業に就いている卒業生に話をしてもらいます。
中学時代はどうだったか、進路選択の時どう考え決断してきたか、今ついている仕事の魅力、楽しかったこと、辛かったこと…
卒業生の言葉は生きたキャリア教育そのものです。
子ども達が点数にとらわれた勉強ではなく、将来に夢や希望や目標を持って楽しく学んでいけるように力を入れていきたい教育、それが私にできるキャリア教育です。
卒業生のご紹介
Graduate
永江里紗 (平成15年度卒)

職業 | ダイビングインストラクター |
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勤務先 | ダイビングスクールイオ江坂勤務 |
仕事内容 | ダイビング講習(学科、プール、海) / ダイビングツアーのガイド / ダイビングツアーの引率 |
羽馬直希(平成19年度卒)

職業 | 北海道大学医学院 免疫生物分野 修士課程2年 |
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